事業定義とサービス定義をするときのためのメモ
経営はビジョンを実現するためにある。すべての事業はそのための手段であるべき。
逆にいうと、手段になっていない事業には先がない。
顧客への提供価値は一目瞭然なものであること。一目瞭然になるまで研ぎ澄ますこと。
誰が聞いても「それはいい」と思えるようなものでないとダメ。
「安い」とか「早い」とかそういうレベルで。
その反面、ビジネスモデルは一見分かりづらいくらいがちょうどいい。
風が吹けば桶屋が儲かる的なものがいい。
(これはあまり自信がないけど直感的にそう感じている)
そして計画は、カラーでくっきり実行風景が脳裏に浮かぶくらいリアリティがあるものじゃないとぜったいに成功しない。
チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))
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